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「玉ちゃんのライティング話」 玉内公一


月刊「コマーシャルフォト」に連載されたとき、読んでいた「玉ちゃんのライティング話」。単行本となったとき買おうかと思ったけれども、そのうち忘れてしまい3年も経ってしまった。今回、ライティングの復習というか再勉強のため購入した次第。Webでも連載が読める(shuffle:玉ちゃんのライティング話)。単行本のほうは加筆訂正され、写真も追加されている。

本書はスタジオライティングの基礎を著者とコマーシャルフォト編集部との対話形式で説明していくのでわかりやすい。商品撮影と人物撮影の基礎的なライティングが紹介されている。応用はカメラマンの意図というか狙いが反映されるので、一般論というわけにはいかない。基礎的なライティングからいろいろなヴァリエーションを考えるときりがないというか、どこかで妥協しなければならない。撮影で使うスタジオや撮影場所で機材が限定されることもあり、ライティングは難しい。

デジタルカメラになってからは、スタジオでもモノブロックが多くなってきており、定常光での撮影も増えている。スタジオライティングの基礎をおさえておけば、定常光にも応用がきく。露出計は殆ど使わなくなったけど。